屋根瓦の修理について

屋根瓦の修理について

陶器でできた瓦屋根は、50年から60年もの耐用年数を誇ります。しかし、風雨に常にさらされている屋根ですから、瓦、そして周辺の状態を定期的にチェック、メンテナンスすることは必要です。定期的なメンテナンスを行うことで、さらに瓦の寿命を延ばすことも可能です。今回は瓦修理に関する知識を身につけましょう。

 

瓦を知ろう

日本瓦はいつ頃から使われているのか
日本瓦の先祖になるといわれている瓦は、レンガのようなもので、紀元前に中国で生産されていました。この中国の瓦は6世紀頃、飛鳥時代に百済から日本へと伝わったそうです。飛鳥寺建設のために多くの日本瓦が使用されています。この飛鳥時代の瓦が、最古の日本瓦だと考えられています。
 
日本瓦の主原料は粘土です。釉薬瓦(ゆうやくがわら)と呼ばれるうわぐすりを塗って焼く瓦と、素焼きの瓦(いぶし瓦)があります。
 
日本瓦は形でも分けることができます。主に日本人が思い浮かべる「屋根瓦」は和型と呼ばれるタイプでしょう。J型と呼ぶこともあります。
 
平らで洋風、洗練されたイメージを持つ日本瓦が平型です。F型とも呼ばれます。
 
スパニッシュ瓦という、西洋風のおしゃれな瓦もあります。波打った感じが強いこの瓦はS型とも呼ばれます。
 

日本瓦の特徴

日本瓦は日本の伝統。その風土や気候が生み出したものです。その特徴として、
 
  • 耐用年数が長い
  • メンテナンスフリー
  • 高強度
  • 高い防火性能
  • 通気性と断熱性の両立
  • 瓦は遮音性もすごい
 
が挙げられます。
 
耐用年数が長い
日本瓦は、その並外れた耐久性が魅力です。一般的には50年から60年ほどですが、中には100年以上の耐久性を誇るものもあります。
 
メンテナンスフリー
メンテナンスフリーと書くと誤解を招くかもしれませんが、その耐久性から、頻繁なメンテナンスを必要としません。メンテナンスが必要なのは、瓦周辺の漆喰部分が中心です。
 
高強度
日本瓦は高温で焼かれている鋳造品。そのため少々の衝撃では破損することがありません。
 
高い防火性能
同じく高温で処理されているため、ひじょうに高い防火性能を誇ります。
 
通気性と断熱性の両立
瓦屋根は、一枚、一枚の瓦が組み合わさり、屋根を形成しています。そのため屋根裏の湿気や熱気を逃がしやすいという利点があります。一方、瓦は捏伝導率が小さいため、四季を通して家屋内部の温度をコントロールしやすいという利点も持っています。
 
瓦は遮音性もすごい
瓦は遮音性というか、音を吸収することに優れています。そのおかげで激しい雨音も気になりません。日本建築には、何か特徴的な静けさがあります。その静けさを陰で演出しているのが日本瓦なのです。


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